CORBO.works&shopのエアコンはもともと付いていた物を、そのまま引き継いで使っています。
もともと事務所用の素っ気ない物件をいろいろ改装して工房と店舗にしたので、今のエアコンにはもともと無理をしてもらっているのだけど・・・、もともとが多いな、
今年の夏はどんなにがんばっても、涼しくなってくれない・・・。
汗だくでご来店されるお客様には申し訳ございません。でも身体には良いらしいですよ。
そんな中、なんとか集中して、秋出荷に向けての作業はつづいています。
作業の合間にこんな会話。
不死身の男手塚氏「暑い・・、今年事務所にでたゴキブリはみんなデカイですねぇ」
(*注*CORBO.の事務所とお店は別の場所にあります。)
「児玉さん(社長)がやっつけたヤツもでかかったらしいよ。」
男所帯の事務所には食べ物や甘い物は全くなく、児玉氏がきれい好きなので、奴らは一体何処からやってくるのか!
まぁ、そんな話から古瀬が話に割り込む。
「ゴキブリもクモも毒の無い小さい爬虫類も、特に人間に噛み付いたり、血を吸ったりするわけじゃないのに、どうしてこんなに嫌いなのか?っていう話をした事ありましたっけ?』
「ないない」
「昔読んだ『沈んだ世界』というSF小説に書いてあったんだけど、まだ恐竜が全盛だったころ、人間の祖先のほ乳類は小さくこそこそと生きていて、その頃に襲われた大きな昆虫や爬虫類は危険だから逃げろ!という命令がDNAに刷り込まれているから、今でも恐かったり嫌いなんだって」
・・・・・・・。
話が長かったのか?興味がないのか?
「しかし暑い」と言いつつ、手塚氏はすっかり作業にもどっているのでした。
その横顔を見つつ、こんだけ暑いとトカゲとかも巨大化するのかな?と朦朧となりかけた頭で考えていたのだけど、話すのはやめました。
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