2007年6月25日月曜日

手塚さん佐藤さんをありがとう


今日の千駄ヶ谷はどんよりとして小雨まじりの梅雨らしい天気でした。

午前中に一件打ち合わせの後、展示会まで見て見ぬふりをしていた机の周りの資料と皮革見本の山の切り崩しにエイッ!と取り掛かりました。毎展示会後の儀式の様なもので机の周りをスッキリさせて、いざっ明日へ!という気分転換にもなります。

前回の展示会後には地獄の禁煙に挑み現在8ヶ月目に突入したので、まぁほぼ成功を手に入れたといっていいのだが・・・、体重増で現在人生最大の古瀬になった自分を鏡で見て「フフッ面白れっ」と笑えるのは楽しいがメタボでは本末転倒になってしまうので、減量作戦に突入する事にしました。

しかし本日コルボのダンディ担当不死身の男手塚さんのお母様から山形産のさくらんぼキラキラの佐藤錦をいただきました。お母様感謝感謝です。本当に甘くて美味しくてひとつ食べたら止まりません。男は走り出したら止まらないのです。減量作戦は明日からだな。



2007年6月17日日曜日

海よ富士よ温泉よ


展示会が終わったら最初の休みには絶対に海を見に行こうと決めていたので
昨日久しぶりに房総の海を満喫しにでかけました。
もう夏が来やがったなと勘違いするほどの快晴!穴川のお決まり渋滞など
ものともせずにズンズンと海方面へ進んで行くとなんと!右手にどデカイ富士山が見えてきたので、すかさず雄叫びを上げた。目的地目前の河川沿いの道を快適なスピードで走りながら川に目をやるとすっかり干上がっているではないですか、唇の端でニヤリと微笑み、もっかの第一目的である小柱とアサリのかき揚げ丼もしくはハマグリらーめんを後回しにして、珍竹林おじさん(リンクページ参照)に教わった秘密の干潟に進路を変更しハンドルを鋭くと言いたい所だが心が大らかになっているので優しくゆっくりときっていったのでした。
途中コンビニで忍者熊手といういかにもアサリがザックザックと掘れそうな道具を購入し(コンビニで熊手を売っているというのが偉い)干潟へ。少し小さめだが一掘り5個ぐらいは獲れて大漁大漁!娘は地元のおばさんと何処から来たの?なんて聞かれておしゃべりをしているし、息子は浅瀬に迷い込んだキビナゴやイワシを捕まえようと穏やかな浅瀬を網を片手にバシャバシャと群れを追って走り回っていた。海の向こうにはずっと富士山の雪景が大きく浮かんでいるのでした。少し釣りをして、夕方。これから帰っても大渋滞なので満喫ついでに1時間ほど山に向かって温泉に入ろう!ということに。芋洗いを予想していたら他には誰もおらず貸切状態、逆にちょっと寂しくて恐いくらい、でも星はキレイだし山の空気は澄んで涼しくて最高でした。スイスイと帰宅してグーグー寝て、本日はお店で店番でした。今日も良い天気でした、今晩はアサリの酒蒸しで麦酒だな。