昨日のつづき。
滋賀への帰り道は、地元の電車にコトコト揺られながら帰ります。
地元の方にとっては日常の帰宅ですが、旅人には非日常の情景です。
鉄瓶の熱燗で暖まり、気持ちがやさしくなっていたのか、混雑した電車も
言葉のせいか?土地柄か?心なしか車内の空気が穏やかに感じられました。
温かいお風呂をかりて、すぐにぐっすりでした。
翌朝、外は真っ白な雪景色でした。
朝食までごちそうになって、優しい奥様ともたくさんお話が出来て
とても楽しい朝の時間をいただき、寒いのでもう一泊と言いたい所をぐっとおさえて
雪の中、今日はいざ!大阪へ。
通り道の雪をかいてくれて
雪の中お見送りまでしていただきました。
お別れ惜しくなって、写真をパチり!
「急がないと電車が来ますよ!」という声に
押されて駅に向かいました。
道を曲がるまで、見送っていただきました。
本当にありがとうございました。
大雪でこまったなぁ、やっぱり雪が降ると一気に旅情が高まるぬぇ〜。
♪ゆちぃぐぬぃ〜♪ 雪国by吉幾三
を鼻歌でやりそうになったけど、京都辺りはぜんぜん雪は降ってなくて、晴れ間も見えていました。
大阪もかなり久しぶりです。「大阪駅の周りは変わったよ〜」と聞いていたので
たのしみ たのしみ。
明日は大阪でのお話。
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